5月30日金曜日 19時30分~21時
法政大学外濠校舎 S505教室 どなたでも参加可能・入場無料・申し込み必要
主催 地域活性学会研究推進委員会+域学連携部会
今回の地方創生セミナーは、「ぎょうせい」から出版されました、近年の大規模災害の当事者である13名の自治体首長を含め、多くの最前線で活動した方々の体験談を収録した「災害緊急対応100日の知恵」を題材として、講演・議論を行います。是非ご参加下さい。(教室の詳しいご案内(開場時間含む)は、申込者の方々にメールします。
参加編著者
前長岡市長・元全国市長会長 森民夫氏(編著者代表)、
石川県珠洲市長泉谷満寿裕氏(リモート参加)、熊本市長大西一史氏(リモート参加)
(株)価値創造マネジメントセンター代表取締役日高正人氏、アイボックス(株)代表取締役 原雅彦氏 コーディネーター 域学連携部会長・早稲田大学 岡田久典
<題材となる書籍の紹介:当日は資料を配付致します>
〇書名:首長たちの戦いに学ぶ災害緊急対応100日の知恵
〇著者:一般社団法人NEXT代表・前長岡市長/森 民夫 ほか
〇出版:(株)ぎょうせい より2025年3月28日発売
〇推薦(本カバー) 岡本全勝氏(市町村アカデミー学長、元復興庁事務次官)
〇企画趣旨
2024年1月に発生した能登半島地震をはじめ、近年頻発する災害に適切に対応するためには、基礎自治体の首長の強力なリーダーシップや、自治体等の関係者による住民に寄り添う現場感覚が必要不可欠である。特に、発災初期の数カ月間の対応が、その後の着実な復旧・復興の礎となる。また、復旧・復興の成果は震災前の地域活性化の取り組みとも連動している可能性が浮かび上がっている。
本書は、2004年10月に発生した新潟県中越地震において、発災時の緊急対応やその後の災害復興の最前線でリーダーシップを発揮した前長岡市長の森民夫氏を中心に、新潟県中越地震以降の大地震や豪雨などの災害と戦った13名の現役首長や関係者の発災初期の経験談を収録することにより、今後予想される大規模災害に対して、最善の対応を図るための実務の参考となる書であり、少しでも被災者の苦しみを救うための決定版とすることを目的とする。
申し込み・問い合わせ ご氏名、メールアドレス、職業・所属をご記入のうえ、会場での参加 or Webinar参加(録画視聴)かを指定して(変更可能)
okadahisanoris@aoni.waseda.jp にメールしてください。折り返しご案内致します。
チラシ写真
書籍申し込みサイト